Symptoms

診療科目

発達外来

注意欠如・多動症(ADHD)、自閉スペクトラム症(ASD)、学習障害、合併症の診断と、治療、合理的配慮・自分でできる工夫を提案することに特化しています。
発達障害は、しばしば他の心の問題と混同されます。
例えば、トラウマ体験によるストレス体験がある場合には、誤って発達障害と診断されることがあります。また、不安障害、感情障害、知的障害のケースでも、発達障害と類似した症状を引き起こすこともあります。
他にも、うつ症状を併発している場合などは、そちらの治療を急ぐ必要があるケースもあります。それらを見極め、本当に必要な治療を知るために、当院では、初診予約の前に、発達専門相談を受けていただくことにしています。こちらでは、受診への思いも含めて、お話をうかがい、必要であれば心理検査を行います。結果を医師と共有しますので、はじめての発達外来でもコミュニケーションがスムーズです。

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