FAQ
よくある質問
Q
プライバシーは守られますか?
当院では、患者さまのプライバシー保護を最優先に考えております。
情報はセキュリティーポリシーに基づいて管理され、許可されたスタッフのみがアクセスできます。
そして、医療倫理に従い、患者様の情報が第三者に開示されることはございません。
院内で、個人の名前で呼ばれることが気なる方は、遠慮なくお申し出下さい。
情報はセキュリティーポリシーに基づいて管理され、許可されたスタッフのみがアクセスできます。
そして、医療倫理に従い、患者様の情報が第三者に開示されることはございません。
院内で、個人の名前で呼ばれることが気なる方は、遠慮なくお申し出下さい。
Q
予約は必要ですか?どのようにして予約できますか?
当院では、診療の質を保ち、待ち時間をできるだけ短くするために、予約制としています。
ご希望の方は、まずは、電話、またはWebサイトの問い合わせフォームからご連絡ください。
その後、スタッフが折り返し電話を差し上げ、10分〜15分程度の問診を行います。
そして、ご都合の良い日で診療の予約を取らせていただきます。
ご希望の方は、まずは、電話、またはWebサイトの問い合わせフォームからご連絡ください。
その後、スタッフが折り返し電話を差し上げ、10分〜15分程度の問診を行います。
そして、ご都合の良い日で診療の予約を取らせていただきます。
Q
診察にかかる時間はどのくらいですか?
当院を選んで通院してくださるすべての患者さまの待ち時間を考慮すると、初診では、実際に医師の診療をうける時間が30分(別に、事前の電話による問診が15分)、再診では概ね5分〜10分未満です。
限られた時間内であっても、一人ひとりの話に耳を傾け、丁寧に診療することに全力を尽くします。
もしも、診察時間内で重要なことを話し残してしまったり、医師が行ったアドバイスについて、より詳細な情報を知りたいと思われた際には、近日のうちで追加の時間を設けることも可能です。
患者さまが、必要とする医療をうけられるよう、柔軟に対応していますので、診察に関わるご相談は、ご遠慮なくお気軽にお声がけ下さい。
限られた時間内であっても、一人ひとりの話に耳を傾け、丁寧に診療することに全力を尽くします。
もしも、診察時間内で重要なことを話し残してしまったり、医師が行ったアドバイスについて、より詳細な情報を知りたいと思われた際には、近日のうちで追加の時間を設けることも可能です。
患者さまが、必要とする医療をうけられるよう、柔軟に対応していますので、診察に関わるご相談は、ご遠慮なくお気軽にお声がけ下さい。
Q
診察費用はいくらですか?
当院は、保険医療機関、指定自立支援医療機関、生活保護法指定医療機関、被爆者指定医療機関、被爆者一般疾病医療機関の指定を受けています。
健康保険が適用されますので、3割負担でのお支払いは、初診の場合は2,500円〜3,500円前後、再診は1,500円〜2,500円前後です。
(※検査などを行った場合などには、料金が多少変わります)
また、各種小児公費の対象となります。
自立支援医療(精神通院)では、原則1割の負担となりますが、「世帯」の所得や疾病等に応じて、設定される自己負担上限月額が異なります。
費用についてご不安があればご相談ください。
健康保険が適用されますので、3割負担でのお支払いは、初診の場合は2,500円〜3,500円前後、再診は1,500円〜2,500円前後です。
(※検査などを行った場合などには、料金が多少変わります)
また、各種小児公費の対象となります。
自立支援医療(精神通院)では、原則1割の負担となりますが、「世帯」の所得や疾病等に応じて、設定される自己負担上限月額が異なります。
費用についてご不安があればご相談ください。
Q
カウンセリングはありますか?
カウンセリングは行っておりません。
公認心理師が、医師の指示がある場合に、心理・社会的なアプローチを行っています。
こちらは、患者さまの感情や行動パターンを理解し、心のリハビリテーションをするために行うもので、個々の患者さまの、小さな困りごとに対して、相互理解を基に、対処スキルを増やしていきます。
テキスト、練習、実際の体験を用いて、必要な学びを深めていきます。
詳しくはお問い合わせ下さい。
※必ず医師の指示が必要です。
公認心理師が、医師の指示がある場合に、心理・社会的なアプローチを行っています。
こちらは、患者さまの感情や行動パターンを理解し、心のリハビリテーションをするために行うもので、個々の患者さまの、小さな困りごとに対して、相互理解を基に、対処スキルを増やしていきます。
テキスト、練習、実際の体験を用いて、必要な学びを深めていきます。
詳しくはお問い合わせ下さい。
※必ず医師の指示が必要です。
Q
薬を飲みたくありません。どうしたらいいですか?
患者さまの希望と意向を尊重します。
薬の他のアプローチ、例えば、患者さまご自身やご家族、支援者の協力を得て取り組む、ライフスタイルの改善、リラクゼーション、心理教育、SSTなどを提案します。
「飲みたくありません」「飲みませんでした」と、率直に教えてください。
そこから話し合っていきましょう。
薬の服用については、ご本人が、「納得すること」「腑に落ちること」が大切だと思います。
薬の他のアプローチ、例えば、患者さまご自身やご家族、支援者の協力を得て取り組む、ライフスタイルの改善、リラクゼーション、心理教育、SSTなどを提案します。
「飲みたくありません」「飲みませんでした」と、率直に教えてください。
そこから話し合っていきましょう。
薬の服用については、ご本人が、「納得すること」「腑に落ちること」が大切だと思います。
Q
診察でどのように話すとよいのかわかりません
上手に話そうと気負わなくてよいので、話せることをゆっくりと話してください。
お子さまなどで、言葉で説明することが難しい場合には、無理に聞き出すことはいたしません。
医師に慣れていただくことが大切ですので、焦らずに待ちます。
その上で、可能な範囲で、次のような工夫があると、診察がスムーズになります。
◎事前準備
最近の症状、感じている不安、質問したいことなどを簡潔にメモしておくと、大切なポイントを医師に伝えることができます。
◎優先順位の設定
最も気になる症状や、話したいトピックを伝えるようにすると、時間内にカバーできます。
◎正直な表現
自分の感情や症状を正直に、具体的に医師に伝えることが、適切な診断と治療へと繋がります。
当院では、限られた時間だからこそ、効果的にコミュニケーションを取るための工夫をしています。
例えば、患者さまの話をなるべく正確に理解できるための、聴き方、問いかけ、非言語コミュニケーションのキャッチの仕方に、医師のみでなくスタッフも、細心を払っています。
もしも、診察後に疑問が残ったり、追加の情報が必要な場合には、 フォローの対応をいたします。
また、必要な方には、診察で話したいことのメモづくりのサポートも行いますので、スタッフにご相談下さい。
お子さまなどで、言葉で説明することが難しい場合には、無理に聞き出すことはいたしません。
医師に慣れていただくことが大切ですので、焦らずに待ちます。
その上で、可能な範囲で、次のような工夫があると、診察がスムーズになります。
◎事前準備
最近の症状、感じている不安、質問したいことなどを簡潔にメモしておくと、大切なポイントを医師に伝えることができます。
◎優先順位の設定
最も気になる症状や、話したいトピックを伝えるようにすると、時間内にカバーできます。
◎正直な表現
自分の感情や症状を正直に、具体的に医師に伝えることが、適切な診断と治療へと繋がります。
当院では、限られた時間だからこそ、効果的にコミュニケーションを取るための工夫をしています。
例えば、患者さまの話をなるべく正確に理解できるための、聴き方、問いかけ、非言語コミュニケーションのキャッチの仕方に、医師のみでなくスタッフも、細心を払っています。
もしも、診察後に疑問が残ったり、追加の情報が必要な場合には、 フォローの対応をいたします。
また、必要な方には、診察で話したいことのメモづくりのサポートも行いますので、スタッフにご相談下さい。
Q
緊急時にはどうするとよいですか?
まずは、診療時間に、当院に電話をしてください。
診察の調整や、必要時には、連携機関への受診をご案内いたします。
万が一、診療時間外に、緊急の対応が必要な状況であれば、精神科救急情報センターにご連絡下さい。
広島県精神科救急情報センター
082-892-3600
精神科救急情報センターは、疾患の急発や急変で速やかな医療が必要な場合に、精神疾患のある方やその家族の方から電話相談を受け付け情報の提供や、各医療機関との連携を図り、近くの医療機関の情報や休日・夜間でも受診可能な救急医療施設を紹介するところです。
診察の調整や、必要時には、連携機関への受診をご案内いたします。
万が一、診療時間外に、緊急の対応が必要な状況であれば、精神科救急情報センターにご連絡下さい。
広島県精神科救急情報センター
082-892-3600
精神科救急情報センターは、疾患の急発や急変で速やかな医療が必要な場合に、精神疾患のある方やその家族の方から電話相談を受け付け情報の提供や、各医療機関との連携を図り、近くの医療機関の情報や休日・夜間でも受診可能な救急医療施設を紹介するところです。