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ワールドカップ開幕
- 副院長ブログ
副院長ブログ:「アディショナルタイム」のこと
サッカーのアディショナルタイムとは、
負傷や選手交代、VAR判定などで試合が中断した分の、最後の追加時間です。
この僅かな時間をチャンスに、大逆転となった記憶が鮮明です。
そして、生活においても、それ(後々の追加時間)があるように思うのです。
例えば、
学校を病欠していたあと、卒業までの半年。
定年退職後の年月。
家事子育てに追われまくって、
自分の事が全部後回しの、一日の終わりに訪れる静かな30分。
これらの時間は、
それまでの積み重ねを大切に守りおくように使うこともできるし、
それまでとは違う結びとなるよう工夫して使うこともできそうです。
私としては、2つのアディショナルタイムをなるべく上手く使いたい。
ひとつは、一日の終りで、もう一つは、老後(笑)。
みなさんもそうだと思いますが、
私も、「自分らしさ」や「自分の楽しみ」が、やらないといけないこと、
仕事や子育てで制約され、中断となることが多めでした。
その中断分を、私としては、アディショナルタイムに、少々逆転したい方向です。
大逆転とまではいかなくてもいいのです。
試合終了の笛が鳴る前に、自分なりにボールを前へ運べたと思えたら十分です。
それで、一日のアディショナルタイムに、
自分のための小さな時間を少しだけ追加しておこうと思います。
さて、今日のアディショナルタイムは何をしましょうか。
今ハマっている「風 薫る」の録画を繰り返し観て、ミセスの歌を聴いてもいいな。
戸棚の奥の「キャベツ太郎」を独り占めで食べてもいいな。
大切な小物の手入れ(布で磨く)をしてもいいな。
スマホのアルバムを眺めてもいいし、次の旅行の計画を立ててもいい。
そんなふうに過ごしたアディショナルタイムで、
「まぁ、ようやったね。おつかれさん。」と言えたら、
それは私にとって十分な逆転です。
「まずまず楽しかったね。おつかれさん。」と言いたい老後のアディショナルタイムも、
その延長線上にあるのかもしれません。
ただ難しいのは、老後のアディショナルタイムの終わりは予測できないので、
いつからをアディショナルタイムにしていこうかというところですね。
うーん どうするかな(笑)。